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  • 執筆者の写真K

年金

皆さんは年金についてどれくらいご存知ですか?

私が知らなかったことがかなりあったので、簡単にまとめていきたいと思います。

少しでも皆さんの役に立てたらと思います。

では早速いきましょう!


年金て払ったほうがいいの?

結果としては払ったほうがいいです。

理由としては、年金制度は私たちが生きている間は無くならないからです。

なぜかといいますと、政府(厚生労働省)は超少子高齢化になったときに備えて約160兆円用意してあります。





少なからず人口は減ると推測されているため、多少現在よりも受給額は下がるかもしれませんが、ほぼほぼ同じ金額でもらえるでしょう。

また完全に払わない、つまり未納となると年金はもらえないので、生活が厳しかったり、自己投資に少しでも回したいという方は減額して払い続けることができるため、そちらをお勧めいたします。


我々だけが高齢者に年金を払っているのか

年金というのは、我々の社会保険料だけから、支払われていません。消費税の税金からも支払われています。

割合としては年金(社会保険料):税金=5:5くらいです。


なぜ老後2000万円用意と発表されたのか

皆さんもおそらくご存知と思われるこの発表。これは金融庁がインフレを起こすために、発表しました。

金融庁の狙いは、企業と銀行の動きを活発化させるために発表したのですが、この狙いが大外れで若者に飛び火してしまいました。年金を扱っているのは厚生労働省です。情弱の方々が騒いじゃったんですね。僕もそのときはその一人でした。笑


ここで気になるのが、なぜ2000万なのかということです。

理由としては、計算方法がかなり雑だったからです。

その計算方法がこちら。


高齢夫婦無職世帯の平均値を産出

毎月収支5.5万円の赤字×30年(65歳ー95歳)=2000万円不足



この平均値で算出というのが肝なんです。

例えば、Aの客が5000円の買い物をしたとします。次にBの客が1000万円の買い物をしたとします。

この時の平均は


(5000円+1000万円)÷2=500万2500円


つま約500万円近く平均値がAからしたら上げられてしまっています。

このような計算で算出したから、2000万円と言っているんです。おかしな話です笑



今後の日本について

まず少子高齢化社会なんですが、人口ピラミッドは現在高齢者の割合が圧倒的に多くなっています。

しかし、50年後には人口ピラミッドの比率は整うと推測されています。それでも人口は減っての整う形と思われます。

また数年後には外国人・AIが仕事を奪ってくると、私は強く思います。まさにアメリカで南北戦争が起きたようなことが、

形を変えて近い未来やってくるのではないでしょうか。そうなったときやはり最低限のお金は必要です。だから学び続け、行動しなければいけないです。自分の未来を決めているのは、誰でもなく自分自身です。自分がどうしたいか考え、それが叶うように一緒に学び続けましょう!!

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